タナゴ

タナゴの生態、特徴

タナゴ類中体高が最も低い。

関東地方などに分布。

他のタナゴと区別するときはマタナゴと呼ぶが、スズキ目 > ウミタナゴ科 > ウミタナゴ属 > マタナゴ(海タナゴ)とは全くの別種。

釣りは「タナゴ釣り」竿(タナゴ竿、和竿)、仕掛けなどこだわるときりがない。

コンパクトだけではなく非常に機能的で興味がある。

タナゴの飼い方意外と簡単できれいな種類も多い。

ショップでも色々な種類を販売しているところもあります。

投稿者管理人

2005.08

相模川ふれあい科学館。

タナゴ(コイ科タナゴ属)

タナゴの中では最もスマートな体系。

流れの穏やかな湖沼、池にすむ。

ドブガイ、カラスガイに産卵。

関東地方に分布。

雑食性。

体長6～10cm。

投稿者管理人

2007.03

相模原市立相模川ふれあい科学館。

館で飼育されていたタナゴの画像。

産卵期で少し色付いたタナゴ。

タナゴ　準絶滅危惧類(NT)

Acheilognathus melanogaster

タナゴの中でもっともスマートな体型をしています。

日本固有種で関東平野と東北地方の太平洋側の流れのおだやかな湖や沼、または池にすんでいます。

産卵期は4月～6月で、カラスガイ、ドブガイなどの大型の淡水域にすむ二枚貝に卵を産みつけます。

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