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コイ目
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コイ科
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タナゴ属
カネヒラ
Acheilognathus rhombeus
- 他の呼び名:
- かねひら
カネヒラの生態、特徴
エラ後方上部にある青っぽい三角形が特徴。
体後半部に縦線がある。
繁殖期のオスの婚姻色は背が青緑、頭、腹、背ビレと臀ビレはピンク。
タナゴ類最大種、最大:15cmほど。
西日本、九州北西部。関東にも放流されている。
カネヒラの釣り方、採り方
カネヒラの飼い方
タナゴを扱っているショップで販売していると思います。
カネヒラの食べ方
2007.03
相模原市立 相模川ふれあい科学館
まだ稚魚のような顔をしているカネヒラのメス。
カネヒラ
Acheilognathus rhombeus
タナゴの中でももっとも大きくなる種類です。
濃尾平野以西の本州と北九州の細い川や湖や沼にすんでいます。産卵期は9月〜11月で、タテボシ、セタイシガイなどの大型の淡水域にすむ二枚貝に卵を産みつけ、仔魚は貝の中で冬をこします。
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