オオスジイシモチ

Apogon doederleini
オオスジイシモチ Apogon doederleini

オオスジイシモチの生態、特徴

体側に黒っぽい4本(あるいは数えようによっては5本?)の縦帯があるのが特徴。

尾ビレの付根には黒い丸型の大きい斑点模様が存在する。

千葉県以南、台湾、フィリピン。

体長10cm前後。

釣りまたは食用、飼育にも価値はないとされる魚種である。

 

 

オオスジイシモチの釣り方、採り方

釣りの外道としてサビキやゴカイるいで釣れることが多く、堤防にそのまま置き去りにされていることもある。

 

 

 

 

 

 

オオスジイシモチの飼い方

テンジクダイ属の魚は飼育されることが多いが日本で釣り魚の外道として釣れるものは意外と飼育されていない。

自分は飼いたいのだがちょうどよい小型のが釣れない…

コスジイシモチに限らないがテンジクダイ属の魚種は色々飼育してみたいものだ。

現在クロホシイシモチクロホシイシモチを飼育中。

 

 

オオスジイシモチの食べ方

ネンブツダイ同属のクロホシイシモチネンブツダイと違い味がよくないため一般的に食用としないが食べられない魚ではないので色々調理してみたらよいと思う。

 

 

 

 

 

 

Doederlein's cardinalfish投稿者 管理人

 

ネンブツダイに混ざって釣れたので「ネンブツ?」と思ったが良く見るとオオスジイシモチ。

 

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釣絶!魚ゲノム