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スズキ目
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スズキ亜目
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テンジクダイ科
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テンジクダイ属
コスジイシモチ
Apogon endekataenia
- 他の呼び名:
- キャンディーストライプカーディナルフィッシュ、
- Candystripe cardinalfish、
- Apogon endekataenia、
- 小筋石持、
- こすじいしもち
コスジイシモチの生態、特徴
体側に黒っぽい7本(数え方によっては6本?)の縦帯があるのが特徴。
尾ビレの付根には黒い丸型の大きい斑点模様が存在する。
東京湾以南、台湾、西太平洋。
体長10cm前後だが同属のクロホシイシモチやネンブツダイより多少大きいようである。
釣りまたは食用、飼育にも価値はないとされる魚種。
コスジイシモチの釣り方、採り方
釣りの外道としてサビキやゴカイ類などで釣れることが多く、堤防にそのまま置き去りにされていることもある。
↑ちゃんと逃がしてあげてね。
おそらくしましまのあるちょっと違うネンブツダイ程度の認識、〜イシモチという名前は出てこないだろう。
クロホシイシモチやネンブツダイより数か少ないようで狙ってもなかなか釣れない。
コスジイシモチの飼い方
テンジクダイ属の魚は飼育されることが多いが日本で釣り魚の外道として釣れるものは意外と飼育されていない。
飼ってみたいのだがちょうどよい小型のが釣れない…
コスジイシモチに限らないがテンジクダイ属の魚種は色々飼育してみたいものだ。
現在クロホシイシモチを飼育中。
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