-
コイ目
-
コイ科
-
バラタナゴ属
タイリクバラタナゴ
Rhodeus ocellatus ocellatus
- 他の呼び名:
- たいりくばらたなご
タイリクバラタナゴの生態、特徴
オスの腹ビレの前縁に白い縁取りがある。ニッポンバラタナゴは白くない。
産卵期のオスの婚姻色は背側が水色、各ヒレの一部が赤、他はピンク。
繁殖の際カラスガイ、イシガイ、タガイなど大型の淡水域にすむ二枚貝に卵を産みつける。
ニッポンバラタナゴとは亜種の関係、が雑種化が広がっているようです。
最大、8cmほど。
分布:日本全土に広がった外来種。(元々、中国、朝鮮半島原産。)
タイリクバラタナゴの釣り方、採り方
タイリクバラタナゴの飼い方
タイリクバラタナゴの食べ方
2007.03
相模原市立 相模川ふれあい科学館
タイリクバラタナゴ
Rhodeus ocellatus ocellatus
もともと中国や朝鮮半島にいる種類ですが、1940年代に他の魚に混じって日本国内に持ちこまれ現在は、日本中にひろがりつつあります。
産卵期は3月〜8月で、カラスガイ、イシガイ、タガイなど大型の淡水域にすむ二枚貝に卵を産みつけます。
※ タイリクバラタナゴに詳しいページリンク募集中!