アブラボテ属

Tanakia

ミヤコタナゴ Tanakia tanagoミヤコタナゴ Tanakia tanago

 

1対のヒゲがある。

エラの上後方に一対の黒っぽい斑がある。

オスの婚姻色は体側が紫っぽく変色し、背ビレは白縁、臀ビレと腹は黒縁に赤になる。

関東。

1974.06/25国の天然記念物に指定。

環境庁レッドデータブック絶滅危惧1A類。

ヤリタナゴ Tanakia lanceolataヤリタナゴ Tanakia lanceolata

 

一対の長めのヒゲがあり、大型の種類。

体高は低め。

オスは産卵期の婚姻色により、エラと胸ビレの間位が特に赤っぽくなり、背ビレと臀ビレの縁も赤っぽくなる。

本州、四国、九州の一部。

 

 

・アブラボテ Tanakia limbata

 

1対のヒゲがある。

オス、メス共に体が茶色っぽい。

 

 

 

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