オキナメジナ

オキナメジナの生態、特徴

稚魚・幼魚のときは背ビレから尻ビレあたりまで1対の白っぽい横帯がある。

これは成長するにしたがい消失する。

分布：千葉県以南。

日本のメジナ属の中では最も南方系。

稚魚の状態ではイソスズメダイに似ている。

飼育は簡単ですがメジナ類は成長が早いです。

その為食べる量が多く水槽水を汚す原因になります。

稚魚のときは少し体色がありますが、幼魚からは全体が黒っぽくなり観賞魚としては向かない。

性格は元気がよすぎるといったところ。

稚魚限定での飼育です。

水槽外へ出すときは釣り針に食パンを丸めて付ければ簡単に釣れます。

食べ方は刺身で食べることもありますが季節や環境により磯臭さが強かったりするので苦手な人も多い。

調理法やレシピはあまり種類がないと思う。

投稿者管理人

2008.05

神奈川県。

体長：2.5cm。

オキナメジナの稚魚の画像。

網にて採取。

翌日にはずっと前からいたかのように他の魚と一緒に人口飼料を食べている。

餌付けの必要なし。

投稿者管理人

2008.06

飼育1ヶ月経過のオキナメジナ。

特に悪さはしないのだが色々な兆候が見え隠れする。

色は非常に鮮やか。

が、少しのストレスで黒ずむ。

飼育1ヶ月経過のオキナメジナ。

食いすぎデブ！

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