クロメジナ

Girella leonina
クロメジナ Girella leonina

クロメジナの生態、特徴

クロメジナは鰓蓋が黒く縁取られている。背ビレから側線までの鱗の数が、8〜13枚。

背ビレから側線までのウロコは標準で10枚か11枚なのでメジナよりパッと見細かい印象。

歯が1列。

名前の由来の通り尾ビレが湾入し上下が長い。

メジナより尾ビレが長く、湾入していて、南方系、外洋系。

 

 

 

 

クロメジナの釣り方、採り方

 

 

 

 

 

 

 

クロメジナの飼い方

メジナ類は飼育は簡単で成長が早い。

その為食べる量が多く水槽水を汚す原因になる。

稚魚のときは少し体色があるが、幼魚からは全体が黒っぽくなり観賞魚としては向かない。

性格は元気がよすぎるといったところ。

稚魚限定での飼育がよいだろう。

水槽外へ出すときは釣り針に食パンを丸めて付ければ簡単に釣れる。

 

 

クロメジナの食べ方

食べ方は刺身で食べることもありますが季節や環境により磯臭さが強かったりするので苦手な人も多い。

調理法やレシピはあまり種類がないと思う。

 

 

 

 

 

クロメジナ Girella leonina オナガグレ 尾長グレ クログレ Girella leonina 黒メジナ投稿者 管理人

 

2007.05

神奈川県

 

体長:4cm

 

磯のタイドプールにて20匹位の群れでいるところを網で採取。

 

 

黒メジナ 黒メジナ 飼育中のクロメジナ投稿者 管理人

 

2008.6月。

飼育中のクロメジナ。

あまり記憶にはないがオキナメジナと同時に飼っていたようだ。

写真に個体差があるようなので数匹いるようだ。

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