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スズキ目
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ネズッポ亜目
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ネズッポ科
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ネズッポ属
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スズキ目
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ネズッポ亜目
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ネズッポ科
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ヌメリゴチ属
ネズミゴチ
Repomucenus curvicornis
- 他の呼び名:
- ガッチョ、
- ズルゴチ、
- テンコチ、
- ノドクサリ、
- メゴチ、
- 鼠鯒、
- 喉腐、
- ねずみごち、
- のどくさり、
- めごち、
- Callionymus richardsoni、
- Repomucenus richardsonii
ネズミゴチ(ノドクサリ)の生態、特徴
一般的にメゴチと呼ばれることが多いようだが、カサゴ目 > コチ科 > メゴチ属 > メゴチとはまったくの別種。
エラの棘は内側に数本突き出る。
オスは頬が黄色ベースに縁取りのある青色斑。
第1背鰭の縁が黒い。
臀ビレの下半部が黒い。
体側下半部に暗色斜線がある。
メスは第1背ビレに目立つ白縁黒斑が1つある。
臀ビレは白っぽく黄色斑が各膜にある。
尾ビレの下のほうが黒い。
ネズミゴチ(ノドクサリ)の釣り方、採り方
ネズミゴチ(ノドクサリ)の食べ方
メゴチの天ぷらとはこのネズミゴチ属の魚を使用する。
これは食品偽装にはならないのか不思議だが昔からそのようである。
確かに「ネズミゴチの天ぷら」って言うとおいしくなさそうにきこえる。
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