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トウヨシノボリ
Rhinogobius sp.OR
他の呼び名:ヨシノボリ、橙葦登、とうよしのぼり
ヨシノボリ類の飼育は簡単。
うまくいけば産卵も可能ではないでしょうか。
YoC
DATA
YUJIN
原色淡水魚図鑑U
28
トウヨシノボリ
【硬骨魚綱スズキ目ハゼ科】
分布 琉球列島を除く日本各地
環境 湖沼、汽水湖、河川
体長 全長6cm〜10cm
琵琶湖産の稚アユの放流に混ざり全国各地に分布を広げ、自然繁殖をしている。ヨシノボリ類の中では最も地域差、個体差が激しく、体色や第1背鰭も長く伸びる個体や、そうでない個体など、同一種とは見えない個体も多い。産卵は雄が石の下に巣をつくり、そこに雌を誘い込み産卵する。孵化した仔魚は湖沼に流下し、その後底生生活を行う。
※ トウヨシノボリ専門サイトへのリンク募集。