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スズキ目
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スズキ亜目
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チョウチョウウオ科
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ハタタテダイ属
ハタタテダイ
Heniochus acuminatus
- 他の呼び名:
- ペナントコーラルフィッシュ、
- 旗立鯛、
- Pennant coralfish、
- はたたてだい
ハタタテダイの生態、特徴
最大25p程度。
ハタタテダイ属は目を通る横黒帯があるが「ハタタテダイ」は目から上にしかなく、下は白いままである。
ムレハタタテダイとの違いは、本種は尾ビレの黒い部分は軟条の1番長い部分まで達しない。
エラ下の白域部分が膨らんでいない。
単独でいる。
ハタタテダイ属の魚種は上に向かって生えている様な角がある。
これは背ビレの4番目の棘が伸びたものである。
かつて似たような感じのツノダシがチョウチョウウオ科に含まれていたが現在はニザダイ亜目に含まれている。
ハタタテダイの釣り方、採り方
ハタタテダイの飼い方
観賞魚として海水魚の中では容易な方。
ハタタテダイの食べ方
食用として扱われることもある。
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