アフリカンランプアイ

Aplocheilichthys normani
アフリカンランプアイ Aplocheilichthys normani

アフリカンランプアイの生態、特徴

目がメタリックブルーに輝くランプアイ。

写真では瞳が黒く写っているが、実際水槽内では黒目は確認できず目全体が光っているように見える。

調子が悪いと輝きのない普通の目になってしまう。

オスは各ヒレがメスより長いのでなれると容易に区別できるようになる。

メスの背ビレ、尻ビレは三角形で尾ビレも三角形に近い状態。

観賞魚としては「メダカの仲間」として扱われるが、「メダカ」はダツ目に変更になり「カダヤシ類という括りになる。」

アフリカンランプアイの釣り方、採り方

 

 

 

 

 

 

 

アフリカンランプアイの飼い方

飼育は容易でとても簡単。

繁殖も簡単だが仔魚が極めて小さくスリットタイプの隔離ケースだと隙間を通り抜けてしまう場合がある。。

他の熱帯魚との混泳も問題はない。

どちらかというと混泳の相手次第。

水温も特に高すぎなければ問題なく飼育できる。

真夏の水温が上がるときだけ少し気をつける程度でよい。

今までの飼育経験だが見た目病気にかかっている様子が伺えないまま原因不明で急にバタバタと死んでしまう事がある。

 

 

 

アフリカンランプアイの食べ方

 

 

 

 

 

 

 

Norman's lampeye アフリカンランプアイ Aplocheilichthys normani投稿者 管理人

 

2007.08

アフリカンランプアイの画像。

泳いでいるところの横からの写真。

背ビレ、尻ビレが大きく尾ビレが丸く長いのがわかる。

 

 

 

アフリカンランプアイ Aplocheilichthys normaniの稚魚・仔魚投稿者 管理人

 

2007.10

アフリカンランプアイの稚魚(仔魚)の画像。

うまれて2,3日で目の上部が青っぽく光りだす。

水面近くを泳ぐのですぐに他の魚に食べられてしまう。

稚魚ケースに入れてもスリットからすり抜けて脱走したり、戻ったりする位小さい。

この個体は生まれて自分から稚魚ケースに入っていた。

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