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シマドジョウ
Cobitis biwae

他の呼び名:縞泥鰌、しまどじょう

ヒゲは6本あり、眼の下にトゲがある。
不思議な生態はギンブナ(Carassius auratus langsdorfii)と似てるようなのでそちらを参考にしてください。
シマドジョウ属は雑種がいて分類が複雑なようです。




飼い方は難しくなくショップで販売もしています。








神奈川県 SW さん
DATA

2007.03
相模原市立 相模川ふれあい科学館
館で飼育されていたシマドジョウの画像。
シマドジョウの写真です。

Yoc
DATA

YUJIN
原色淡水魚図鑑U
22
シマドジョウ(縞泥鰌)
【硬骨魚綱コイ目ドジョウ科】
分布 山口西部を除く本州、四国
環境 河川の中・下流域、水路など
体長 6cm〜14cm
大河川から用水路までの比較的水が綺麗な泥底、砂底、礫底に生息する。眼の下には棘があり、体側の縦列斑や大きさは生息地や個体差で違っている。砂と一緒に底生藻類または小型水生昆虫などを取り入れて食べる。稀に泥上や岩盤に付着した藻類を食べることもある。産卵期には小川に入り、水生植物の根や茎に1個ずつばらばらに産卵する。冬季には砂の中に潜って越冬する。
※ シマドジョウ専門サイトへのリンク募集。