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イトヨ Gasterosteus aculeatus

他の呼び名： Gasterosteus aculeatus aculeatus、いとよ

YoMi 2007.03 相模原市立 相模川ふれあい科学館 イトヨの泳いでいる写真です。

YoMi 2007.03 相模原市立 相模川ふれあい科学館 イトヨ 学名　Gasterosteus aculeatus トゲウオ科 背ビレに3本、お腹側に2本、さらに尻ビレの近くに1本トゲがあります。 たま、体にはウロコがありませんが、トゲウオ科の魚特有の鱗板が体の横に並んでいます。 川で卵から孵った稚魚は、サケのように一度海に下り、再び生まれた川に戻ってきます。また、一生川で生活するものもいますが、この場合は、各地で天然記念物に指定されています。 おとなのオスは、筒状の巣を作り、産み付けられた卵をまもります。 石狩川の生きものたち・・・赤い色は戦いの合図 イトヨのオスは、おとなになるとお腹が赤く色づきます。 オスはなわばりの中に巣を作りますが、この時期のオスにお腹側が赤いものを近づけると、たとえ形がイトヨに似ていなくても、激しく攻撃します。

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