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スズキ目
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スズキ亜目
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アジ科
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アジ亜科
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イトヒキアジ属
イトヒキアジ
Alectis ciliaris
- 他の呼び名:
- いとひきあじ
イトヒキアジの生態、特徴
幼魚はヒレが細長く長く伸びて体は菱形。
イトヒキアジの釣り方、採り方
イトヒキアジの飼い方
イトヒキアジの食べ方
黒潮コメッコ
11 イトヒキアジ(幼魚)
全長最大1.5m
太平洋西部やインド洋の熱帯沿岸に分布するが、幼魚の時代は黒潮に乗って本州まで生息域を広げる。
幼魚はヒレが非常に細長く伸び、菱形の体型もあって横から見ると凧のようだ。
姿がユニークかつ美しいため、幼魚は水族館の人気者だ。
しかし成長につれてだんだんヒレは短く、体は細長くなって、結局ほかのアジと似た姿となる。
アジは語源が「味」だというくらいおいしい魚だが、イトヒキアジの肉にはやや独特の臭みがあるという。
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