バショウカジキ

Istiophorus platypterus
バショウカジキ Istiophorus platypterus

バショウカジキの生態、特徴

最も早く泳ぐ魚、最高時速120km。

体を青、黒、黄色、縞模様など色や模様を変化させる。

バショウカジキとは芭蕉の葉のような大きな背ビレ、加敷(かじき:和船の部材。船側の最下部の板。)と呼ばれる船の底を貫くほどの鋭いツノからきているとも…

 

 

 

バショウカジキの釣り方、採り方

 

 

 

 

 

 

 

バショウカジキの飼い方

 

 

 

 

 

 

 

バショウカジキの食べ方

 

 

 

 

 

 

 

Indo-Pacific sailfish、Pacific sailfish 投稿者 管理人

 

黒潮コメッコ 第2弾

18 バショウカジキ

インド洋・太平洋の熱帯から温帯に分布。

日本では本州以南にみられる。

カジキの仲間では最も沿岸性が強い。

折りたたみ式の巨大な背ビレは、芭蕉の葉に例えられる。

この背ビレを海面から出して日光を浴び、体温を上げると考えられている。

背ビレを立て、数匹が組んで威嚇しながら小魚を取り囲み、捕食するともいわれる。

泳ぐスピードは海洋生物中最速で、時速は120kmに達するらしい。

背ビレは急停止の際、ブレーキにもなるらしい。

 

 

 

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