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スズキ目
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ニザダイ亜目
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クロホシマンジュウダイ科
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クロホシマンジュウダイ属
クロホシマンジュウダイ
Scatophagus argus
- 他の呼び名:
- グリーン・スキャット、
- グリーンスキャット、
- スキャットファーガー、
- スキャットファーガス、
- スポッテッドスキャット、
- スポッティドスキャット、
- レッド・スキャット、
- レッドスキャット、
- Spotted scat、
- 黒星饅頭鯛、
- くろほしまんじゅうだい
クロホシマンジュウダイの生態、特徴
日本に生息するクロホシマンジュウダイ科の魚はこのクロホシマンジュウダイ1種のみである。
雑食性で藻類なども食べ大きくなると小さい魚も捕食する。
基本的には海水魚扱いだろうか?
幼魚は淡水域、成魚は海水域だが少し淡水が混ざる方が好みの様だ。
アイゴ科に近いためヒレの棘にはやや弱い毒がある。
最大40p。
別の学名は
Scatophagus aetatevarians
Scatophagus argus argus
Scatophagus argus ocellata
Scatophagus bougainvillii
Scatophagus ornatus
Scatophagus purpurascens
Scatophagus quadranus
Scatophagus quadratus
クロホシマンジュウダイの釣り方、採り方
クロホシマンジュウダイの飼い方
スキャットファーガー、スキャットファーガスという名の観賞魚として人気で人工飼料にもなれる。
水温は20℃〜28℃。
クロホシマンジュウダイの食べ方
2005.08
相模川ふれあい科学館。
クロホシマンジュウダイ。
学名:Scatophagus argus。
インドから太平洋にかけて広く分布する熱帯性の魚で、形はイシダイやイシガキダイに似ています。
幼魚のうちは淡水域にも入り、全長2cmくらいまではチョウチョウウオ科の幼魚に見られるのと同じトゲがあり、トクチス幼生といわれます。
美しい魚で観賞魚としても、スキャットファーガーの名前で人気があります。
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