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スズキ目
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ハゼ亜目
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ハゼ科
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トビハゼ属
ミナミトビハゼ
Periophthalmus argentilineatus
- 他の呼び名:
- Barred mudskipper、
- 南飛沙魚、
- みなみとびはぜ
ミナミトビハゼの生態、特徴
主に汽水域の干潟に生息。
ミナミトビハゼの釣り方、採り方
ミナミトビハゼの飼い方
飼い方はテラリウムのようにして陸を作ってやる。
ミナミトビハゼの食べ方
YUJIN
原色淡水魚図鑑U
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ミナミトビハゼ
【硬骨魚綱スズキ目ハゼ科】
分布 奄美大島以南、西太平洋沿岸
環境 河口干潟、汽水域の岸辺や湿地
体長 全長9cm
水陸両用のハゼで、水面上を飛び跳ねて移動したり、泥の上を胸鰭を使って前進する。素面をゆっくり泳ぐこともできる。
陸上生活をするが極端な乾燥には弱く、水溜りに入ったり、泥の上で体を横転させて乾燥を防いでいる。
突出した目を出し入れするのは、目の乾燥を防ぐためである。
泥の表面の底生動物や微生物を食べている。
トビハゼとの区別は第1背鰭が凹型で縁辺が黒いところで区別ができる。
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