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ダイダイイソカイメンには正確には3種類いるらしいです。
もちろんまだハッキリしていないことと個人で断定は難しいでしょう。
この海綿はよくショップで見かける「オレンジスポンジ」とは違うのでしょうかねぇ〜
オレンジスポンジというより「オレンジのスポンジ」だと思うのですが。
全身から海水を吸収して栄養をこしとり火山口のような穴か吐き出します。
カイメンは英語でスポンジのことです。
そうあのキッチン用品や化粧用、お風呂用などで使う「スポンジ」のことです。
現在は化学繊維などで出来ていますがその昔はホントにカイメンを使っていたそうです。
もちろん今もありますが高級品でしょう。
網角海綿目(Dictyoceratida)のモクヨクカイメンが主に使われていたそうです。
沐浴海綿の漢字からしても意味はよくわかります。
それにしても海綿で体を洗うと思うと気持ち悪い気がします。
カイメン=スポンジと考えると身の回りに存在する「〜スポンジ」という名前の商品を〜カイメンという日本語に直すと面白いですよ。
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