-
タコ目(八腕目、八腕形目)
-
アオイガイ科
-
アオイガイ属
タコブネ
Argonauta hians
- 他の呼び名:
- フネダコ、
- たこぶね
タコブネの生態、特徴
タコブネの釣り方、採り方
タコブネの飼い方
タコブネの食べ方
殻長約9cm。
世界中の暖かい海に分布する。
「フネダコ」とも呼ばれる。
小動物を捕食しながら、一生浮遊して暮らす。
生きた化石オウムガイを連想させ、英語ではpaper nautilus(紙のオウムガイ)というが直接のつながりはない。
貝殻は腕から出る分泌物が固まった物で、メスは中に卵を産んで熱心に守る。
殻が多少壊れても修理して使うが、直しかたが下手くそでツギハギ状なのがユニーク。
オスは殻を作れず、サイズも20分の1程度しかない。
※ タコブネに詳しいページリンク募集中!