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カメ目
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カミツキガメ科
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カミツキガメ属
カミツキガメ
Chelydra serpentina
- 他の呼び名:
- コモンスナッパー、
- かみつきがめ
カミツキガメの生態、特徴
北アメリカに生息するカミツキガメ科の亀。
大型のカメで凶暴。
危険動物の指定を受けている地域もある。
人を見ると襲いかかり噛み付くことも。
噛まれたら重症必至。
首が長く甲羅の中に引っ込めることはできない。
もし見かけることがあれば不用意に近づかない方がよい、飛び跳ねてきてガップリいく。
日本にペットなどとして輸入され脱走や飼えなくなったため逃がしたりして各地で自然繁殖している。
雑食性だが小動物などを好んで食べる。
ガメラのモデルだとか…
カミツキガメの釣り方、採り方
カミツキガメの飼い方
ペットとして販売されており脱走や放流などでワニガメ同様日本でもたまに見つかることがある。
繁殖や被害、影響の状況は詳しくは分からないが捕獲、駆除されている。
カミツキガメの食べ方
チョコQ 日本の動物 第7弾
176 カミツキガメ カメ目カミツキガメ科
北アメリカ原産の大型の淡水カメ。
原始的なカメ類で、ワニのような長い尾をもち、風貌が怪獣っぽいためか特に日本で人気のある種。
見かけによらず動きが素早く、とにかく気が荒いため不用意に近づくと危険。
捨てられたり脱走した固体が各地で野生化し、関東地方を中心にすでに繁殖も確認されている。
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