-
テンジクザメ目
-
ジンベエザメ科
-
ジンベエザメ属
-
テンジクザメ目
-
ジンベイザメ科
-
ジンベイザメ属
ジンベエザメ
Rhincodon typus
- 他の呼び名:
- エビスザメ、
- エベッサン、
- ジンベイザメ、
- ホエールシャーク、
- ミジサバー、
- Whale Sharks、
- 甚平鮫、
- 恵比寿鮫、
- じんべえざめ
ジンベエザメの生態、特徴
体は青っぽ。白っぽい斑点がある。腹側は白い。
生態:えさは主に動物プランクトンを食用とし、甲殻類や魚なども捕食する。
お腹の中で卵を孵す卵胎生。
広域を回遊する回遊魚。
暖かい浅瀬で体に熱を蓄えるため体が大きくなった。
分布:世界中の温帯・亜熱帯・熱帯海域。沖合い、沿岸域や外洋。
体長:最大15m。(最大18mとの言われることも。)
昔からジンベエザメは恵比寿鮫と呼ばれ縁起がよいとされる。
カツオ漁などでジンベエザメが現れると大漁になる。
それは鰹など小魚を捕食するフィッシュイーターはプランクトンを捕食するジンベエザメなど大型の魚類に着く。
ダイビングの対象。
プランクトンを捕食する小魚が着き、その小魚を狙ってカツオなどが寄るから。
カグラザメ目 > カグラザメ科 > エビスザメ属 > エビスザメ とは別種。
ジンベエザメの釣り方、採り方
ジンベエザメの飼い方
ジンベエザメの食べ方
地球生命紀行
サメ・エイ
ジンベエザメ[ジンベエザメ科]
Rhincodon typus
温帯周辺、亜熱帯海域の表層水域に生息。
体長は最大14m。
背は灰色の地に縦横に白地の斑点が網状に広がっている。世界最大の魚である。
黒潮コメッコ 第2弾
19 ジンベエザメ
最大18m
最大の魚類で、全世界の熱帯から亜熱帯海域に分布する。
歯が貧弱でプランクトンを吸い込んで食べるが、イカやときにはマグロさえも飲み込むことがある。
サンゴやカニの一斉放卵を狙って集まることも知られる。
性質はおとなしく、まず人は襲わない。
ただし皮膚がサメ肌であり、万一ぶつかると危険。
和名は夏服の甚平に柄が似たことから。
日本では昔から、大漁の神でもある恵比寿にちなんで、「エベッサン」などとよばれ親しまれてきた。
※ ジンベエザメに詳しいページリンク募集中!