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北海道にのみ分布の日本固有種。
鱗が大きい。
川で産まれ海で育つ。
産卵のため川に遡上する。
アユのように1年魚ではないため産卵後も若いメスはもう1度海に下る。
漢字では柳葉魚。
シシャモ足といってまるで子持ちししゃも様な形に鍛えられた足。
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シシャモ釣りというのがあるようだが馴染みがない。
地元の方など情報がありましたら教えてください。
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一般的に魚屋さんで「シシャモ」という名前で出回っているものはカペリンと言われているカラフトシシャモ(Mallotus villosus)が多い。
価格はカラフトシシャモの3〜5倍程度割高。
良心的なところはきちんと表示しているので確かめてみましょう。
レシピは普通は子持シシャモの丸焼き。
また南蛮漬け、フライ、シシャモ寿司。
焼き方は特にこだわりなく焼けばよいでしょう。
栄養価は高いがカロリー控えめ毎日食べてししゃもダイエット。
子持ちシシャモはもちろんメスですが卵に栄養がいくメスより体全体の身のほうに味がまわっているオスの方がよいともいわれます。
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