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カサゴ目
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カサゴ亜目
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ホウボウ科
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ホウボウ亜科
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ホウボウ属
ホウボウ
Chelidonichthys spinosus
- 他の呼び名:
- ブルーフィンロビン、
- レッドガーナード、
- BLUEFIN SEAROBIN、
- Red gurnard、
- 竹麦魚、
- ほうぼう
ホウボウの生態、特徴
体色は茶褐色〜赤。
最大40pほど。
ホウボウと他のホウボウ科との違いは胸ビレの内側は青緑、縁と丸点は青。
このホウボウを含むホウボウ科の魚は胸ビレの3対の軟条がエビの足のようになってる。
この軟条は味を感じる味蕾になっており、これを使って海底を歩いてエサをさがす。
北海道以南〜南シナ海。
ホウボウの釣り方、採り方
旬の釣りは釣ってもよし食べてもよし。
ホウボウの飼い方
飼育してみたい魚なのだがなかなか小さいのが採れない。
幼魚でもおそらく魚食性が強いので他の魚を食べて芝うだろう。
稚魚の段階から固形エサでならせばよいのかもしれない。
ホウボウの食べ方
料理は色々できる。
刺身や煮付けレシピや調理法も色々ある。
捌き方(さばき方)今度アップ予定。
投稿者 管理人
2013.06
採取したホウボウの動画。
胸ビレを表裏する。
黒潮コメッコ 第2弾
ホウボウ 全長約40cm
北海道から沖縄にかけての、水深600mまでの砂底にすむ。
胸ビレの一部が自由に動かせる3本の指になっており、海底をほじくって餌の小動物を探す。
残りの胸ビレには派手な色彩があり、普段畳んでいるが、いきなり広げて敵を脅かし、身を守るのに役だっている。
また、ウキブクロを収縮させてグーグーと鳴くことでも知られている。
冬が旬で、身が締まって美味なため刺し身などが好まれる。
頭にゼラチン質が多いので、煮こごりもいける。
投稿者 Ryo鼎asval.R.D. @RyosukeS81 さん
こんなのどうですか?
Ryo鼎asval.R.D. @RyosukeS81 さんTwitterからの投稿です。
40p位あるのでしょうか。
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