デンキウナギ

デンキウナギの生態、特徴

電気ウナギは細長いその形から「ウナギ」とつくがウナギとは全く別種。

エラはあるが水面から空気呼吸をしないと生存できない。

またその生態から水中の溶存酸素が少なくても空気呼吸により生存可能。

デンキナマズとは逆で頭部が「+」尾部が「-」の電気。

最も強い電気を発する生物で800Vに達する。

800Vの電圧で1Aの電流を流せる。

このデンキウナギ以外のデンキウナギ目の種の電気は微弱。

胸ビレから後ろは全て発電器官。

胸で強い電気を尾で弱い電気を発電する。

投稿者管理人

2006.12

新江ノ島水族館。

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