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アユモドキ / ロイヤル・クラウン・ローチ / ・Manchurian spiny loach / Leptobotia flavolineata / Leptobotia guilinensis / Leptobotia hengyangensis / Leptobotia microphthalma / Leptobotia orientalis / Leptobotia pellegrini / Leptobotia posterodorsalis / Leptobotia rubrilabris / Leptobotia taeniops / Leptobotia tchangi / Leptobotia tientainensis / Leptobotia zebra

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アユモドキ
Leptobotia curta

他の呼び名:あゆもどき

尾ビレが切れ込んでいる。
天然記念物。
琵琶湖水系。






YoC
DATA

チョコエッグ 日本の動物コレクション 第5弾
132 アユモドキ コイ目 ドジョウ科
琵琶湖淀川水系と岡山県のみで見られるドジョウの仲間。
姿はドジョウらしくないが、近い仲間は東南アジアで繁栄している。
昼間は石垣や岩のすき間に隠れていて、夜になると出てきて小さな水生昆虫やイトミミズを食べている。
かつてはアユ釣りのおとりとして使うほどたくさんいたらしい。
国指定の天然記念物。
※ アユモドキ専門サイトへのリンク募集。